20250607_思考の更新

以前は、よく面白い・楽しい人に思われるにはどうしたらよいかっていう考えがよぎっていた。飲み会とかで参加するときとかに。それは、学生時代に自分自身が面白い人って言われるのうれしくて、つまらない人間は価値がないって思っていたからだと思う。だからそっち側にはなりたくないと。

けれど、最近楽である。なぜなら、別にいいかーって思ったから。というか、根本に超が付くほどまじめで、発想がまじめすぎて、こりゃつまらない人間と認めた方が楽だなと思ったのだ。

認められた経緯はいろいろある。一つはつまらない人間って、本当に価値がないかってこと。いわゆる地味なことをコツコツできるとか。淡々とこなせるとか。長所はある。ようはどこから見るかという話。

私はSEだけど、続けてこられるのはまじめでつまらない人間(何か楽しさ、面白さを求めるタイプ)ではないから、続けてこられたという点があるからかもしれない。

みんなから認められる性格でありたいって思い込んでで、洗脳されていたからかもしれない。それがするすると最近溶けてきた。


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