免税品の転売問題について


前提:転売は反対の立場。
中古品・リユースと転売の違いは、購入直後の新品をそのまま取り扱うか否か。だからゲオやブックオフは否定しているわけではない。

免税品の転売問題の記事を読んだ。
そもそも免税店って必要ないと思っている。
1.外国人観光客からも消費税をとればいいから。
2.転売問題の発生につながるから

反対意見
1.免税店が外国人観光客の集客に一躍買っているのでは。
2.消費税10%以上の経済的リターンの可能性。
3.転売問題は国の制度や法で規制するでは。

今回のニュースでは税関のチェックがガバガバだったからそこが問題であるということであった。

空港の税関でパスポートを提示した際、購入履歴から購入が少ないことが分かれば、その場で税金を納めなければならない。財務省によると、23年度までの2年間に免税品を1億円以上購入して出国した人は690人。購入金額は計2332億円。このうち9割近くは検査できておらず、検査した事例でもほとんどが商品を持っていなかった。

参考
免税店とは|消費税免税店サイト


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